株式会社クロス・マーケティングは、全国20歳~69歳の男女を対象に「コーヒーに関する調査(2024年)」をおこない、調査結果を発表しました。
自宅でのコーヒーはインスタントが約4割
自宅で飲むコーヒーは、「インスタントコーヒー」が41.7%とその他の選択肢にダブルスコアでトップとなり、次いで「缶コーヒー」「飲み切りサイズのペットボトルのコーヒー」「市販のドリップパックコーヒー」が2割前後となりました。
年齢別にみると「インスタントコーヒー」は特に高年齢層で飲まれており、60代では約5割と特に好まれているようです。
普段のコーヒーの飲み方は「市販のものをよく飲んでいる」が4割と最も高くなった一方、コーヒー好きの割合は若年層ほど低く、60代が8割なのに対し20代では6割弱にとどまりました。
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