ウォーターサーバーはレンタルと買い切りどっちがお得?買い切り・購入できるウォーターサーバーはこれ!

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ウォーターサーバーはレンタルと買い切りどっちがお得?買い切り・購入できるウォーターサーバーはこれ!

ウォーターサーバーというとサーバー本体をレンタルして使用するのが一般的ではありますが、一部のサーバーでは購入(買い切り)プランも展開されています。

レンタルと買い切りではどちらがお得なのでしょうか?この記事では、レンタルと買い切りそれぞれのメリット・デメリットや、買い切り(購入)できるおすすめのウォーターサーバーをご紹介していきます。

この記事の制作メンバー
編集者
飯塚 紹子
アクアソムリエ
飯塚 紹子
比較メディアにてウォーターサーバーを担当、7年間で40商品上を調査・検証した経験を持つ。ウォーターサーバーのみならず、水そのものの知識を深めるためアクアソムリエの資格を取得。多様化するウォーターサーバー選びをサポートできるよう、ユーザーの目線に立ったコンテンツ作りを行っている。ウォーターサーバーjp編集担当。
※監修者は「商品の選び方」と「記事の内容」について監修しています。商品やランキングについてはウォーターサーバーjp編集部が独自に選定・評価したものです。

ウォーターサーバーはレンタルと買い切り(購入)どっちがお得?

ウォーターサーバーはレンタルと買い切り(購入)どっちがお得?

ここからは、レンタルと買い切り(購入)それぞれのメリットデメリットを見ていきましょう。

レンタルウォーターサーバーのメリット・デメリット

メリット
  • 初期費用がかからない
  • レンタル無料のサーバーも多数ある
  • 他のサーバーに切り替えやすい
  • 定期メンテナンスを受けられる
  • 他のサーバーに切り替えやすい
デメリット
  • 長期的な使用は購入プランの方がお得になる可能性がある
  • 注文ノルマがある

レンタルサーバーの良いところは、導入の費用がかからないことです。

最近ではレンタル無料のサーバーも多数あるので、選択肢が多いこともメリットの一つ。手数料が発生するものの、他のサーバーへの変更も比較的簡単に行えます。

ただし、毎月のノルマを満たさないと事務手数料が発生したり、長期的な利用は結果的に買い切りの方が安く済んだり、といったデメリットもあります。

レンタルウォーターサーバーがおすすめな人

  • 導入費用をかけたくない人
  • 他のサーバーや他社への乗り換えも視野に入れている人
  • 赤ちゃんのミルクを作る年数だけなど、短期間での利用を考えている人
  • 衛生的に使用したい人

買い切り(購入)ウォーターサーバーのメリット・デメリット

メリット
  • 水の料金がレンタルプランよりもお得な場合がある
  • 長期的に使用した場合のコストがレンタルよりも安くなる
  • 注文ノルマが無い
デメリット
  • 導入費用がかかる
  • 他のサーバーへの変更ができない
  • 破棄する際の手間がかかる
  • 他社への乗り換えキャンペーンが適応されない場合が多い
  • 定期メンテナンスが受けられない
  • 浄水型サーバーのカートリッジは別料金になる

買い切り(購入)ウォーターサーバーは、サーバー購入のための導入コストがかかります。

ただしそれ以降レンタル料がかかることはなく、毎月のノルマも設定されないため自分のペースで水を注文することが可能です。

とはいえ、一度購入してしまうと他のサーバーへ変更できないというリスクも。定期メンテナンスが無いサーバーの場合、長期的に利用することでの衛生面も心配です。

買い切り(購入)ウォーターサーバーがおすすめな人

  • 購入したサーバーを使い続けられる自信がある人
  • ノルマを気にせず使いたい人
  • オフィスへの設置など長期的に利用する予定がある人

レンタルと買い切り(購入)の料金の違い

ウォーターサーバーはレンタルと買い切り(購入)どっちがお得?

実際にレンタルウォーターサーバーと買い切り(購入)ウォーターサーバーを使用した場合の料金の違いを見ていきましょう。

ここでは、宅配水メーカーの「フレシャス」のSlatを例に比較してみます。

Slatレンタルプラン購入プラン
サーバー料金990円 / 月
※前月3箱以上の利用で0円
1,436円 / 月(36回分割払い)
49,500円(一括払い)
注文単位1箱(2本)~1箱(2本)~
水の料金1,627円 / 9.3L1,350円 / 9.3L
1ヶ月の最低利用料金※4,244円2,700円
1年間の利用料金※50,928円32,400円
3年間の利用料金※152,784円97,200円

※月1箱(2本)購入の場合

利用料金を比較すると、1年間で18,528円購入プランがお得になります。

さらにフレシャスの規定利用期間である3年間利用した場合で見ると、差額は55,584円。サーバー購入料金は49,500円(一括払い)なので、購入プランだとしっかり元が取れていることがわかりますね。

ただし、途中解約をした場合は当然損をしてしまうので、期間満了まで使用できるかしっかり検討してから購入を考えるようにすることをおすすめします。

買い切り・購入できる宅配水ウォーターサーバー

買い切り・購入できる宅配水ウォーターサーバーはあまり多くなく、当サイトで紹介できるおすすめのウォーターサーバーは「フレシャス」のみです。

フレシャス

フレシャス

ポイント

  • おしゃれなサーバーラインナップが豊富
  • 購入プラン利用で水の料金がお得になる
  • 天然水を3つの採水地から選べる

フレシャスは、3つの採水地から好みの天然水を選べる宅配水ウォーターサーバーです。

サーバーのデザインはどれもおしゃれでスタイリッシュなものが揃っているので、お部屋の雰囲気にあったものを選べます。

中には、カフェ機能が搭載された「Slat+cafe」があり、おいしい天然水で手軽にコーヒーを楽しめます。

せっかくなら天然水が飲めるウォーターサーバーを使いたいという方におすすめです。

サーバー名本体価格(税込)
Slat1,436円 / 月(36回分割払い)
49,500円(一括払い)
Slat+cafe1,741円 / 月(36回分割払い)
59,400円(一括払い)
dewo1,375円 / 月(36回分割払い)
47,300円(一括払い)
dewo mini1,283円 / 月(36回分割払い)
43,890円(一括払い)
dewo mini
(ミッフィーモデル)
1,359円 / 月(36回分割払い)
48,950円(一括払い)

新規お申込みキャンペーン:2025年7月13日(日)まで

対象サーバーを新規お申し込みの方全員に初回の水1箱プレゼント!さらに抽選で「アラジン グラファイトグリル・トースター」が当たる!乗り換えなら最大16,500円キャッシュバック!

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買い切り・購入できる水道水浄水型ウォーターサーバー3選

ここでは、買い切り・購入できる水道水浄水型ウォーターサーバーを3つご紹介していきます。

楽水

楽水

ポイント

  • 水道直結タイプと水道水補充タイプから選べる
  • 冷水・温水に加えて常温水や加熱機能も搭載
  • 冷水温度は3段階に調節可能

楽水のサーバーピュレストは、水道直結タイプや水道水補充タイプ、大容量タイプなどさまざまなタイプがあり、フィルターも2種類から選べます。

水道直結だと置き場所が無い・・・という方も、水道水補充タイプを選択すれば置き場所に選択肢も広がるでしょう。

機能性が豊富なことも特徴で、冷水は3段階に調節できるほか、常温水や再加熱機能も搭載されているため利用シーンによって使い分けることができます。

サーバー名本体価格(税込)
Purest(水道直結)176,000円
Purest(給水タンク)184,800円
Purest(大容量)253,000円
ピュアウェーブ クール(冷水専用)165,000円

公式サイトはこちら

シャインウォーター

シャインウォーター

ポイント

  • 国産カートリッジを使用で安心
  • サポート体制が充実
  • 冷水3段階、温水3段階の調節が可能

シャインウォーターはオリコン顧客満足度ランキングで2年連続「水のおいしさ」No.1に選ばれている浄水型ウォーターサーバーです。

シャインウォーターには日本の水事情に合わせて開発した、日本製カートリッジを搭載。高いろ過能力により、水道水の不純物をしっかり除去しています。

サーバー名本体価格(税込)
シャインウォーター74,800円
シャインウォーター リング85,800円

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VIVI Water

Vivi Water

ポイント

  • 貯水タンクがサーバー下部にあるのでスマート
  • 使用用途に合わせて選べる6段階の温度設定
  • マットな質感で高級感を演出

VIVI Waterは水道水補充タイプの浄水型ウォーターサーバーです。

浄水型サーバーにはめずらしく、貯水タンクがサーバー中段にあるため水の補充も楽に行えます。

また、赤ちゃんのミルクやコーヒー、カップラーメンなど利用用途に合わせて選べる6段階の温度設定が可能です。ほかにもUV機能やエコ機能などが搭載されており、機能性が充実しているサーバーを探している方にぴったりです。

サーバー名本体価格(税込)
床置型2,640円 / 月(72回分割払い)
178,200円(一括払い)
卓上型2,530円 / 月(72回分割払い)
170,280円(一括払い)

公式サイトはこちら

結論:レンタルと買い切りどちらを選ぶべき?

結論からいうと、サーバーの選択肢の多さや衛生面の観点からレンタルウォーターサーバーの方がおすすめと言えます。

とはいえ、買い切り(購入サーバー)も長期的な利用でお得になったり、注文ノルマを気にせず利用できたりといったメリットがあるので、レンタルと買い切りの両方のメリットとデメリットをよく考慮したうえで判断することをおすすめします。

■レンタルウォーターサーバーのおすすめランキングはこちら>>

ウォーターサーバー.jp編集部
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