マイボイスコム株式会社は、13回目となる「缶コーヒーの利用」に関するインターネット調査を2024年3月1日から5日にかけて実施しました。
飲用者は前回調査より減少するも根強い固定需要
缶コーヒーを飲むかを聞いたところ、月1本以上飲む人が約4割、ほとんど飲まないまで含めても6割強と、前回2021年の調査よりも減少しました。一方で毎日1本以上飲む人は前回調査からほぼ変わらず、根強い固定需要があることがうかがえます。
缶コーヒー飲用者が飲みたいシーンについて尋ねたところ(複数回答)、「休憩中」「リラックスしたい時」がそれぞれ約3割、「気分転換したい時」「昼食後」「車を運転する時」が2割程度となりました。また、購入銘柄やタイプも約5割がほぼ決まっていると回答しました。
手軽にコーヒーを楽しむならウォーターサーバーが手軽
リフレッシュや休憩のお供に欠かせないコーヒーは、缶コーヒーやコンビニコーヒーで手軽に楽しむのはもちろん、コーヒーメーカーで本格的に楽しめるのも魅力。そんなときに活躍するのが、ボタン一つですぐに適温のお湯を用意できる ウォーターサーバー です。
また、一部ウォーターサーバーにはドリップ式やカプセルタイプの カフェ機能が付いたモデル も登場しているので、より本格的なコーヒーを手軽に楽しむことができます。