画像引用:PRTIMES
株式会社フェリシモの「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」から、「みんなのBOSAI もしもしも 備蓄でお守り KOBE BOX」が発売されました。
豪華なおかずにも非常食にもなる「備蓄でお守り KOBE BOX」
「みんなのBOSAI もしもしも 備蓄でお守り KOBE BOX」は、トリュフ入りきのこのポタージュや山椒チキンカレー、アルカディアなど、3食&おやつをぎゅっとコンパクトにまとめた、普段からおいしく食べられる新しいタイプの備蓄セットです。付属の小冊子には、神戸ポートピアホテルの桑原健也シェフが提案した「おいしいアレンジ方法」を掲載。ちょっとしたアレンジを楽しむことができます。
関連商品として凍らせたペットボトルを保冷剤として使える保冷ボックスや水と発熱材だけで加熱調理ができるヒーターボックスなども発売されているので、合わせて用意することでイザというときの選択肢を広げることにもつながります。
商品概要
- ガイドブック…1冊
- 保存食…北アルプスの天然水仕立て ふんわりごはん富山県産こしひかり(200g)3個、トリュフ入りのきのこのポタージュ(160g)1個、SPIKY山椒チキンカレー(180g)1個、ファンシーデザート(グレープ)(66g)1個、アルカディア(チョコレートチップ)(65g)1個、神戸長田名物牛すじぼっかけ(80g)1個、宇宙きんぴらごぼう(45g)1個、宇宙ひじき煮(70g)1個、宇宙ミネストローネ(140g)1個
ウォーターサーバーも災害対策に役立つ
農林水産省が公表している自主防災マニュアルでは、少なくとも3日分、余裕を見て1週間程度の備蓄を求めていますが、実際に備えるとなると一人当たりの必要量は飲料水だけでも1日1リットル(=1kg)とその負担は無視できません。※
最近ではウォーターサーバーでも常温水の使用や停電時に使える非常用コックの導入といった防災対策にも力を入れているものも登場しているので、ローリングストックの一環として導入の候補になりそうです。