マイボイスコム株式会社は、14回目となる「ウォーターサーバーの利用」に関するインターネット調査を、2023年7月1日~5日に実施しました。
利用経験者は1割強。主流は水道水補充型
ウォーターサーバーの利用経験について尋ねると現在利用している(5.2%)・過去に利用していた(7.7%)と答えた人が1割強を占めていて、比較的安定した継続率がうかがえます。
また、宅配型(ワンウェイ・リターナブル)と浄水型(水道水直結型)のどちらを利用しているかには宅配型が7割(ワンウェイ方式:5割弱・リターナブル方式:2割強)に対して水道水直結型は1割弱にとどまります。
継続しやすさを考えるなら気にしたい費用面
水道水をそのまま飲むときと比べると割高になるウォーターサーバーですが、安心・安全なお水を毎月数千円台で継続利用できるのはメリットといえます。
ウォーターサーバーで発生するコストは、宅配型ウォーターサーバーは毎月のボトル代をはじめ、サーバーレンタル代や電気代、メンテナンス代などがありますが、浄水型ウォーターサーバー ならボトル代が発生しないのである程度費用を抑えることが期待できます。