一般社団法人 日本宅配水&サーバー協会は、水分補給に関する一般向けアンケート調査を公開しました。今回は、その回答結果から気になる点を見てみます。
マイボトル利用率は7割を突破
水筒など持ち歩き可能な「マイボトル」を使用していると答えた人は72.0%と7割を超え、着実に普及・定着していることがうかがえます。
中身はお茶が首位。水(白湯)・コーヒーと続く
マイボトルに入れている飲み物でいちばん多かったのがお茶(55.2%)で、次に水(25.6%。白湯の5.8%と合わせると31.4%)、コーヒー(16.5%)と続きました。
マイボトルの目的の一つに手軽な水分補給がありますが、その目的に沿った中身を選ぶ人が多いようです。
ウォーターサーバーから詰め替えでより安価に使おう
外出先でエコボトルを使う頻度が高く、中身にお茶や水を選ぶなら、たっぷり使えて安価なウォーターサーバーは魅力的な選択肢です。
費用面で比較すると、ボトル料金以外にも、サーバーレンタル料や配送料、電気代といった費用がかかりますが、中にはボトル代金と電気代だけでたっぷり使えるウォーターサーバーもあります。
たっぷり使うなら安価なものを選びたい
宅配型ウォーターサーバーでは、ワンウェイウォーター が最安水準となる月額3,000円台を実現。機能面でも足置きボトルや静音設計の導入により、使いやすくなっています。
また、最近では水道水をろ過して使う 浄水型ウォーターサーバー も、費用や機能性の面で好評を得ています。