下置きタイプのサーバーはボトル交換がラクです。しかし水漏れしやすい、音が大きいといったデメリットもあります。
「ボトルの下置きは本当にラクなの?」「下置きタイプの方が高価そう」「下置きは使いづらいと聞いたから不安…」といった疑問はありませんか?
この記事では、
- ボトル交換がラクなサーバーのタイプ
- 下置きタイプのメリットデメリット
- ボトル交換がラクなサーバー8つ
以上について記載しています。
下置きにするか悩むことが無くなり、あなたに合ったサーバーを決められます。下置きタイプのボトル交換方法についても記載しているので、ぜひ最後まで目を通してください。
ウォーターサーバーのボトル交換は4つのタイプ
ウォーターサーバーのボトル交換には、以下4つのタイプがあります。
- 上置きタイプ
- 下置きタイプ
- パック式
- 浄水型(水道水補充タイプ、水道直結タイプ)
上置きタイプ|最も一般的なウォーターサーバー
ボトルをサーバー上部にセットするタイプのウォーターサーバーです。最も一般的なタイプで、ウォーターサーバーといえばこのタイプを想像する人も多いでしょう。
7~12kgほどあるボトルを腰から胸の位置まで持ち上げて、サーバー上部にセットする必要があります。そのためボトル交換は大変なタイプといえます。
下置きタイプ|ボトル交換がラクで女性やお年寄りも扱いやすい
ボトルをサーバー上部にセットする一般的なタイプとは異なり、ボトルをサーバーの下部にセットするタイプです。重いボトルを上に持ち上げる必要がなく、力のない女性やお年寄りでも扱いやすいといえます。
パック式|ボトルではなくビニールに水が入った次世代型
ウォーターサーバーの水は、ボトルタイプが一般的です。しかしボトルではなくビニールの中に水が入っているパック式も存在します。
またパック式には、ニードルタイプやアタッチメントタイプなどの種類があります。ニードル式のサーバーであれば、パックの交換は非常に簡単です(パック式のタイプや交換方法は後述)。
ボトル式と比べて軽量で、使い切った後は不燃ゴミとして捨てられます。捨てる際も、ビニールのためかさばりません。
水の交換や後処理を考えれば、非常に使い勝手のよいタイプといえます。
浄水型(水道水補充タイプ、水道直結タイプ)|ボトル交換そのものが不要でラクちん
そもそもボトル交換の必要がないのが浄水型ウォーターサーバー。タンクに水道水を補充して使うため、ボトルがありません。
タンクの水がなくなれば都度補充する必要がありますが、重いボトルを扱わなくていいのがメリットといえるでしょう。
また水道とサーバーを直接つなげる水道直結タイプもあります。水道から水を引っ張っているため、補充の手間がかかりません。ただし導入するには水道とサーバーをつなぐために、1時間ほどの軽い工事が必要です。
下置きボトルは交換しやすい?メリットとデメリット
他のサーバーと比べて、下置きタイプのサーバーはボトル交換がラクです。しかしメリットがあればデメリットも存在します。下置きサーバーのメリットデメリットをまとめると、以下の通りです。
メリット | ・下置きタイプはとにかく交換がラク ・ボトルが見えないのでサーバーがオシャレ ・ボトルが下にあることでサーバーが安定し倒れづらい ・ボトル分の高さを考慮しなくていい |
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デメリット | ・ボトル交換はしゃがんで行うので疲れる人もいる ・上置きタイプより水漏れする可能性が高い ・上置きタイプと比べて動作音や振動が大きい ・ボトルが内部にあり水の減り具合がわからない ・停電すると使えなくなる |
それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。
メリット
1.下置きタイプはとにかく交換がラク
ボトルを高く持ち上げる必要がないため、上置きタイプと比べて交換が圧倒的にラクです。これが下置きタイプの最大のメリットといえるでしょう。
水のボトルは、一般的に7~12kgもあります。水は1Lが1kgのため、7Lのボトルであれば7kg、12Lのボトルであれば12kgです。そしてウォーターサーバーのボトルは、12Lが主流です。12kgのボトルを毎回持ち上げて交換するのは、非常に大変ですよね。
2Lのペットボトル6本やお米をもつだけで「重くてもつのが大変」「そもそも持ち上げられない」と感じる人は、下置きタイプのサーバーがオススメといえます。
2.ボトルが見えないのでサーバーがオシャレ
下置きタイプのサーバーは、ボトルをサーバー内部に設置します。そのためボトルが外側から見えません。だからこそオシャレなデザインのサーバーも多いのです。
上置きタイプのサーバーは、ボトルが上部に露出して設置されているサーバーも多いです。そのため誰が見ても「あれはウォーターサーバーだな」とわかります。言い換えると「一目でサーバーとわかるためデザインがダサい」と感じる人もいます。
病院や飲食店に置いてあるウォーターサーバーは、上置きタイプが多いです。上置きタイプはボトルが露出しているため、お客様が一目でサーバーとわかるからです。病院や飲食店のウォーターサーバーを見て「ちょっとダサいかも」と感じる人は、下置きサーバーの方がいいかもしれません。
3.ボトルが下にあることでサーバーが安定し倒れづらい
12Lのボトルであれば、重さは12kgもあります。サーバーの下部に12kgのボトルが設置されていれば、サーバーの重心が下へ来るため安定度が増します。
小さなお子さんが誤ってサーバーにぶつかったり、猫などのペットがサーバーの上に乗ったりしても、下置きタイプなら倒れる可能性は低いでしょう。地震の際も、他のサーバーと比べると安定度は高いです。
一方で上置きタイプのサーバーは、12kgもあるボトルが上部にセットされていることから、重心も上の方にあります。そのため少しの力や揺れで倒れる可能性が高いです。
小さなお子さんやペットの安全を考えると、下置きタイプのサーバーがオススメです。
4.ボトル分の高さを考慮しなくていい
下置きタイプのサーバーは、ボトルをサーバー内部に設置します。そのためメーカー表記のサーバーサイズだけを見れば問題ありません。
しかし上置きタイプのサーバーは、サーバーの高さに追加してボトルの高さを考慮する必要があります。一般的なボトルの高さは、およそ50cmです。もし高さ100cmのサーバーを購入した場合、最終的にはボトルを設置して150cmとなります。
サーバーのサイズ表記は、ボトル分の高さを含めて表記しているメーカーもあれば、ボトル分を含めずに表記しているメーカーもあります。そして細かく確認せずにサーバーを購入してしまうと「必要な高さは100cmと思っていたのに、ボトルを設置したら150cmになった」「思ったより大きくて邪魔!」といった事態になります。
下置きサーバーであればボトルの高さを考えなくて済むので、サイズを考える際もわかりやすくて間違えにくいといえます。
デメリット
1.ボトル交換はしゃがんで行うので疲れる人もいる
重いボトルを持ち上げる必要はないためラクですが、しゃがんでボトルを交換する必要があります。しゃがむと腰が痛い人にとっては、少し大変かもしれません。ただし重いボトルを持ち上げる必要のある上置きタイプと比べれば、ラクと感じるはずです。
中途半端にしゃがみながら作業をすると、ボトルとサーバーの設置箇所が見えづらく、うまくセットできないかもしれません。しゃがんでボトル交換をするのではなく、完全に座りながら作業するのをオススメします。
2.上置きタイプより水漏れする可能性が高い
下置きタイプのサーバーは、ボトルをサーバー内部に設置するため「セットがしづらい」「よく見えないからテキトーにセットする」といった声があります。
しかしボトルとサーバーの設置部分をしっかりと確認しながら丁寧にセットをしないと、水漏れを起こす可能性があります。
上置きタイプのサーバーは、ボトルが露出しているサーバーも多く、水漏れが起きればすぐに気がつきますよね。しかし下置きタイプのサーバーはボトルがサーバー内部にあります。そのため水漏れが起きても、はたから見て気がつきにくいです。多くの水が漏れてサーバーから床にしみ出て来てからはじめて、「水が漏れている!」と気がつく可能性もあります。
つまり下置きタイプのサーバーは水漏れが起きた際、大惨事になる可能性が高いのです。だからこそ下置きタイプのサーバーは丁寧に作業する必要があります。
3.上置きタイプと比べて動作音や振動が大きい
上置きタイプのサーバーは、ボトルが上部にセットされており、水出口のコックを回すと重力によって水が出る仕組みです。一方で下置きタイプのサーバーは、ボトル内の水を上へくみ上げる必要があります。
その際、水を上へくみ上げる動作音と振動が大きく、一般的な下置きサーバーの場合60dB程の音が出ます。
60dBは掃除機をかける音やトイレを流す音と同じくらいです。
ただし冷蔵庫のように、常にサーバーから音がするわけではありません。サーバーを使用するときのみ音が出ます。下置きサーバーがうるさいと感じる人は、静音設計のサーバーを選ぶか防音マットを敷くなどの対策がオススメです。
4.ボトルが内部にあり水の減り具合がわからない
下置きタイプのサーバーはボトルがサーバー内部にあるため、ボトルの残量を外から確認できません。サーバー使用中にいきなりボトルの無くなることもあります。
一方で上置きタイプのサーバーはボトルが露出しているため、残量がすぐにわかります。そろそろ無くなるから使い切ってしまおう、といった対応も可能です。しかし下置きサーバーは残量が見えないため、忙しい朝にいきなり水がなくなり交換するはめになるといった事態も起きます。
ただしボトル内の残量が少なくなるとランプで知らせてくれるサーバーもあります。いきなり水が無くなりボトル交換するはめになるのがイヤな場合は、ボトル交換ランプの機能が付いたサーバーを選んでください。
5.停電すると使えなくなる
下置きタイプのサーバーは水を上へくみ上げるために電力が必要です。そのため停電などで電気が使えない場合、水を上へくみ上げられないためサーバーが使えなくなります。
一方で上置きタイプのサーバーは、ボトルが上部に設置されており重力の力で水が出ます。電気が止まれば冷水や温水の保温はできません。しかし水自体はサーバーから出てくるため、電気がなくとも使えます。
大地震による急な停電や計画停電まで視野に入れてサーバーを選びたい場合は、下置きサーバーは不向きといえるでしょう。
下置きウォーターサーバーのオススメ3選
プレミアムウォーター:cado×PREMIUM WATER
ポイント
- 全国有数の採水地で取った非加熱天然水を味わえる
- 子育て家庭はお得に利用できるプランがある
- 電気代がお得になるエコモードを搭載
家電メーカー「cado」とコラボした、オシャレで高機能なウォーターサーバーです。デザインはシックで大人っぽさがあり、インテリアの一部として使えるほどです。
さらにエコモードやボトル残量をランプで知らせてくれる機能もあります。操作はパネルにタッチして行います。オシャレで高機能な次世代サーバーといっていいでしょう。
下置きタイプのサーバーでオシャレな製品を探している場合は、非常にオススメといえます。
500mlあたり | 82円~ |
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レンタル料 | 無料~ |
月額費用 | 4,474円~ |
水の種類 | 天然水 |
宅配方式 | ワンウェイ |
支払い方法 | クレジットカード・キャリア決済・Amazon Pay |
※月額費用は水の値段(24L換算)、レンタル料、電気代を合計したものです。メンテナンス料金は含まれていません。
※価格は税込みです。
コスモウォーター:smartプラス
ポイント
- 下置きボトルで交換が簡単
- 3つのモードから使い分けできるチャイルドロック
- 省エネ機能やクリーン機能も搭載された高性能サーバーがレンタル無料
どんな部屋にも合わせやすい、シンプルなウォーターサーバーです。大人っぽい黒色や木目調のデザインなどから選べるため、お部屋に合ったデザインを選択してください。
またボトルの交換が行いやすいよう、専用のバスケットが付属しています。ボトルを交換する際は、サーバーからバスケットを引っ張り出し、バスケットに新しいボトルをセットします。そしてバスケットごとサーバーに押し込めば交換完了です。バスケットには持ち手が付いているので、扱いやすいです。
下置きサーバーの中でもとくに、ボトル交換がしやすいサーバーといえます。ボトル交換が面倒くさいと思う人には、オススメのサーバーです。
500mlあたり | 85円 |
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レンタル料 | 無料 |
月額費用 | 4,360円~ |
水の種類 | 天然水 |
宅配方式 | ワンウェイ |
支払い方法 | クレジットカード・代金引換 |
※月額費用は水の値段(24L換算)、レンタル料、電気代を合計したものです。メンテナンス料金は含まれていません。
※価格は税込みです。
※smartプラスNextは初回ご請求時に出荷手数料2,200円(税込)が別途かかります。
フレシャス:Slat(スラット)
ポイント
- 幅広いインテリアに調和するシンプルデザイン
- 静音設計でリビングに置いても静か
- 温度機能が豊富で使いやすい
他のサーバーと比べてスタイリッシュでシンプルなサーバーです。プロダクトデザイナーとして数々の賞を受賞した、安積伸さんがデザインしていて、グッドデザイン賞を受賞しました。
またチャイルドロック機能や小さな子どもは届きにくい位置にボタンが配置されており、子どもに配慮した安全なサーバーです。キッズデザイン賞も受賞しているため、小さなお子さんがいる家庭にはオススメのサーバーといえます。
500mlあたり | 86円 |
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レンタル料 | 550円~(条件付きで無料) |
月額費用 | 4,960円 |
水の種類 | 天然水 |
宅配方式 | ワンウェイ |
支払い方法 | クレジットカード・代金引換 |
※月額費用は水の値段(24L換算)、レンタル料、電気代を合計したものです。メンテナンス料金は含まれていません。
※価格は税込みです。
下置き以外で交換がラクなウォーターサーバーは?
ハミングウォーター【浄水型】
ポイント
- 置き場所を選ばないシンプルでスタイリッシュなデザイン
- 冷水・温水のほかに常温水も使える
- 非常用電源ユニットで停電時も使用可能に
水道水が使えるウォーターサーバーでとくにおすすめなのがハミングウォーターです。
税込3,300円という安さで、冷水・温水・常温水が使い放題!再加熱機能を使うことで、約90度のお湯を出すこともできますよ。
ハミングウォーターは自分で給水するタイプの浄水型ウォーターサーバー。水道水を注ぐだけで、2段階式浄水フィルターにより綺麗な水に早変わりします。
UV殺菌機能もついているので、サーバー内の衛生面も安心です。
またハミングウォーターは別売りの非常電源ユニットをつけると、停電時でも浄水した常温水を使えます。エコモードもついているので、節電したい方にもピッタリですよ。
レンタル料 | 3,300円 |
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電気代 | 475円~ |
月額費用 | 3,775円~+水道代 |
工事費用 | 無料(工事不要) |
フィルター交換費用 | 無料(6ヶ月に1回交換) |
サーバータイプ | 浄水型(水道水補充型) |
支払い方法 | クレジットカード |
※月額費用はレンタル料、電気代を合計したものです。メンテナンス料金は含まれていません。
※価格は税込みです。
新規申し込みキャンペーン:2024年11月24日(日)まで
新規お申込みで初月月額料金0円!さらに抽選で16,500円分のデジタルギフトをプレゼント!
エブリィフレシャス【浄水型】
ポイント
- 大人気サーバーフレシャスdewoを継承した待望の浄水サーバー
- 卓上タイプは一人暮らしにもぴったりのコンパクトサイズ
- 初期費用、追加費用が無料で使い放題
エブリィフレシャスは、コンパクトな卓上タイプを安く使いたい方におすすめです。
一人暮らしにもピッタリのサイズ感で、インテリアとしても映える上質なデザイン。静音設計なので、ベッドの近くに置いても気になりません。月額3,300円の定額使い放題で、省エネ機能により電気代もワンコインで収まります。
23種類の有害物質を除去する高性能フィルターで、水道水だったとは思えない美味しい水を楽しめます。
また、新しく登場した床置タイプ「tall」には、卓上タイプにはない常温水機能や高温水(再加熱)機能が搭載されています。
インスタント飲料や食品を作るのに高温の水をよく使う方、常温の水を好んで飲んでいる方であれば、こちらがおすすめです。
mini、tallともに初期費用・追加費用は無料なので、気軽に導入できます。
レンタル料 | 3,300円 |
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電気代 | 360円~ |
月額費用 | 3,660円~+水道代 |
工事費用 | 無料(工事不要) |
フィルター交換費用 | 無料(6ヶ月に1回交換) |
サーバータイプ | 浄水型(水道水補充型) |
支払い方法 | クレジットカード |
※月額費用はレンタル料、電気代を合計したものです。メンテナンス料金は含まれていません。
※価格は税込みです。
新規お申し込みキャンペーン:2024年11月24日(日)まで
新規お申込みの方にもれなくAmazonギフト券3,300円分プレゼント!さらに抽選で「Re・De Pot 電気圧力鍋」、オリジナルグッズが当たる!初月は無料で使えます!他社からの乗り換えなら解約金最大16,500円キャッシュバックまたはAmazonギフト券5,000円分をプレゼント!
ロッカ【浄水型】
ポイント
- 浄水型ウォーターサーバーの中でも低価格で使える
- JIS規格指定の15物質を除去するカートリッジ
- おしゃれなサーバーデザイン
ロッカはプレミアムウォーターが手がける浄水型ウォーターサーバー。床置き型と卓上型の2タイプから選べます。
料金は月額2,680円と水道水ウォーターサーバーの中でも低価格。ウォーターサーバーは使いたいけどなるべく出費を抑えたい人におすすめです。
サーバーは幅27cmとスリム設計でコンパクトに置けるうえ、シンプルなおしゃれさがポイント。どんなお部屋にもマッチするでしょう。
JIS規格で定められた28種類の不純物を除去するフィルター、UV殺菌機能など衛生的に使えるため赤ちゃんにも安心。
最低契約期間は5年と長めに設定されているため、長期利用を予定している人に向いています。
レンタル料 | 2,680円 |
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電気代 | 500円~ |
月額費用 | 3,180円~+水道代 |
工事費用 | 無料(工事不要) |
フィルター交換費用 | 無料(6ヶ月に1回交換) |
サーバータイプ | 浄水型(水道水補充型) |
支払い方法 | クレジットカード、後払いドットコム(口座振替)※法人の場合は請求書払いも可 |
※月額費用はレンタル料、電気代を合計したものです。メンテナンス料金は含まれていません。
※価格は税込みです。
新規ご契約キャンペーン
初月利用料、初期費用0円!Locca Smartをお申込みなら豪華賞品があたる!他社からの乗り換えなら最大16,500円キャッシュバック!
クリクラ:省エネサーバー
ポイント
- 全サーバーのレンタル料が無料(※初回手数料を除く)
- 産院利用数No.1、たまひよ赤ちゃんグッズ大賞入賞
- お子さんのいるご家庭にお得なキッズプランあり
ボトルのサイズは12Lが主流で、小さくとも7Lの物が多いです。クリクラ省エネサーバーは、6Lの軽量ボトルが存在します。重いボトルが持てない人には嬉しいですよね。
デザインや機能は少し物足りないと感じるほどシンプルです。軽量ボトルをシンプルなサーバーで使いたい人にはオススメといえます。
500mlあたり | 66円 |
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レンタル料 | 無料(あんしんサポートパック460円) |
月額費用 | 4,396円~ |
水の種類 | RO水 |
宅配方式 | リターナブル方式 |
支払い方法 | 加盟店による |
※月額費用は水の値段(24L換算)、レンタル料、電気代を合計したものです。メンテナンス料金は含まれていません。
※価格は税込みです。
フレシャス:dewo(デュオ)
ポイント
- レンタル料が条件付き無料!
- 7.2リットルの軽量パック使用
- 内部クリーン機能あり
- 2つの省エネ機能で大幅な電気代カットが可能!
パック式のため交換が簡単にできるサーバーです。さらにパック式の中でも交換が簡単な、ニードルタイプとなります(ニードルタイプについては後述)。
サーバーは少し丸みを帯びたデザインで、他のサーバーと比べてもオシャレで可愛らしいです。カラーバリエーションも、他のサーバーにはあまりない「ナチュラルピンク」や「ペールブルー」が展開されています。
大人っぽすぎるデザインのサーバーやシンプルすぎるサーバーではなく、少し可愛らしさのあるサーバーが欲しい場合は、非常にオススメといえます。
500mlあたり | 86円 |
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レンタル料 | 550円~(条件付きで無料) |
月額費用 | 4,960円 |
水の種類 | 天然水 |
宅配方式 | ワンウェイ |
支払い方法 | クレジットカード・代金引換 |
※月額費用は水の値段(24L換算)、レンタル料、電気代を合計したものです。メンテナンス料金は含まれていません。
※価格は税込みです。
下置き・パック式ウォーターサーバーのボトル交換方法
一般的な上置きタイプのサーバーは、ボトルの口を下向き(ボトルを逆さま)にしてサーバーへセットします。一方で下置きタイプのサーバーやパック式のサーバーは、ボトルの交換方法が異なります。
サーバーの製品によって細かい部分は異なるため、おおよその交換手順についてまとめました。それぞれ細かく見ていきましょう。
下置きタイプのボトル交換手順|ボトルの口を横や上向きにセットする
- 水を出してボトル内を完全に空にする
- 空のボトルを取り出す
- ボトル設置箇所に水気や汚れがないか確認する
- もし水気や汚れがあれば拭き取る
- ボトルの口部分にシールが貼られているので剥がす
- サーバーとボトルがドッキングする部分を合わせ、ボトルをサーバーへ押し込む
基本的には、上置きタイプのサーバーとあまり変わりません。下置きタイプのサーバーは、ボトルの口を横や上へ向くようにセットする製品もありますが、交換にあまり大きな差はありません。
ただし下置きタイプのサーバーは、製品によって”ボトル交換用のバスケット(カゴ)”などが付いています。こういったサーバーの場合、バスケットにボトルを設置し、バスケットごとサーバー内部へ押し込んでセットする製品もあります。
細かい手順はサーバーによって異なるため、購入した際は必ず確認してください。
パック式の交換手順|ニードルタイプとアタッチメントタイプで異なる
パック式のサーバーは、交換方法がいくつか存在します。その中でも多いのは、以下の2つです。
- ニードルタイプ
- アタッチメントタイプ
それぞれの手順は以下の通りです。
ニードルタイプ
- 水を出してパック内を完全に空にする
- ニードル取り外しボタンを押しパックからニードルが抜かれるのを待つ
- 空のパックを取り出す
- パック交換箇所に水気や汚れがないか確認する
- もし水気や汚れがあれば拭き取る
- 新しいパックをセットして、フタやカバーを閉める
- ニードル設置ボタンを押してパックにニードルを刺す
アタッチメントタイプ
- 水を出してパック内を完全に空にする
- 水パックにアタッチメントが装着されているため、アタッチメントを取り外す
- 空のパックを取り出す
- パック交換箇所に水気や汚れがないか確認する
- もし水気や汚れがあれば拭き取る
- パックの口部分にシールが貼られていたら剥がす
- 新しいパックにアタッチメントをセットし、サーバーにパックをセットする
ニードルタイプはパックとサーバーを自分でドッキングさせる必要がないため、交換が簡単です。アタッチメントタイプはボトル式のサーバーとあまり変わりません。
ただしパック式であれば、どちらのタイプでもボトル式と比べて交換が簡単です。パック式はビニールの中に水が入っており軽いからです。
まとめ
上置きタイプのサーバーはボトルを持ち上げる必要があります。しかし下置きタイプのサーバーであれば、ボトルを高く持ち上げないで済みます。ボトル交換をラクに行いたい場合は、オススメです。
ただし動作音が大きい、ボトル残量が見えないといったデメリットもあります。なるべくデメリットを回避したい場合は、静音設計のサーバーや残量をランプで教えてくれるサーバーを選んでください。