ウォーターサーバーの仕組み・構造とは?冷水・温水はどう作られる?

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ウォーターサーバーの仕組み・構造とは?冷水・温水はどう作られる?

最近のウォーターサーバーには、多くの機能が搭載されています。内部構造や冷水・温水の作られ方もサーバーによって異なるのです。

「サーバーの仕組みを知っておきたい」「多機能なサーバーが欲しい」「最新機能の付いたサーバーが欲しい」こういった想いはありませんか?

この記事では、

  • 冷水と温水の作られ方
  • サーバーの便利な機能5つ

以上について記載しています。

この記事を読めばサーバーの仕組みと、どの機能を搭載したサーバーを買うべきか明確になります。さらに最新技術を搭載したサーバーについても触れているので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

ウォーターサーバーが冷水・温水をつくる仕組み

ウォーターサーバーが冷水・温水をつくる仕組み

サーバー内部には、冷水と温水を作って溜めておくタンクがそれぞれ存在します。タンク内は一定の温度で保温されており、いつでも冷水や温水を出せるのです。

冷水を作る方法は2つあります。

  • 電子式
  • コンプレッサー式

サーバーによってどちらの方法を使っているかは変わります。

一方で温水を作る方法は1つで、「金属棒に電気を通して温める」という方法です。冷水と温水の作り方それぞれ3つについて、詳しく見ていきましょう。

冷水をつくる仕組み1:電子式

冷水タンクに、ペルチェ素子というモジュールが設置されています。それに電気を通して水を冷却する仕組みです。

電子式には以下の特徴があります。

  • 冷却に時間がかかる
  • 音は静か
  • 消費電力を抑えられる

大きな冷水タンクを搭載しているサーバーの場合、冷却に多くの時間がかかります。また冷水を大量に使用した場合も、補充された水を冷やすのに時間がかかります。そのため何度も続けて冷水を飲むのは難しいです。

比較的小型なサーバーや安価な製品に用いられている冷却方法です。

冷水をつくる仕組み2:コンプレッサー式

コンプレッサー式は冷水タンクの周りに金属管が巻きつけられています。その金属管の中に冷媒ガス循環させて、タンク内の水を冷却する仕組みです。

コンプレッサー式には以下の特徴があります。

  • 冷却までの時間が早い
  • 消費電力が大きい

大きな冷水タンクを搭載しているサーバーでも短時間で冷水を作れます。そのため現在では多くのサーバーにコンプレッサー式が使われています。

温水をつくる仕組み:金属棒に電気を通して温める

温水タンク内に金属棒が設置されています。その金属棒に電気を流して熱を発生させ、水を温める非常にシンプルなしくみです。電気ポットと同じ仕組みで、多くのサーバーで使われている方法です。

また従来のサーバーは、冷水タンクで冷やされた水を温水タンクに移動させて温めていました。そのため温めるのに時間がかかりムダな電力を消費していましたが、現在は冷水タンクと温水タンクが完全に分かれています。温める時間がより短縮され、ムダな電力消費も無くなったのです。

ウォーターサーバーの便利な機能5つ

ウォーターサーバーの便利な機能5つ
  1. 冷水・温水以外の温度設定
  2. 再加熱機能
  3. エコモード
  4. チャイルドロック
  5. クリーン機能

製品によって搭載されている機能は異なります。2つの機能を搭載しているサーバーもあれば、4つを搭載したハイスペックなサーバーもあります。

それぞれの機能について、1つずつ詳しく見ていきましょう。

1.冷水・温水以外の温度設定

基本的なウォーターサーバーの場合、冷水(5〜10℃)と温水(80〜90℃)2つの水しか使えません。しかし弱冷水や弱温水も使え、全部で4段階の温度調節ができるサーバーもあります。

冷水と温水しかないサーバーの場合、「夏場は冷水で丁度いいけど、冬は冷たすぎる」「白湯を飲みたいけど温水だと熱すぎる」「赤ちゃんのミルクに温水は熱すぎる」などの不満を抱く人もいますよね。

しかし温度を4段階から選べるサーバーであれば、時期や用途に合わせて調節ができるのです。たとえばサントリーのウォーターサーバーやキララのスマートサーバーであれば、冷水通常モード・弱冷モード・温水通常モード・弱温モードの4つの調節が可能です。

冷水と温水2つだけでは不便と考える場合は、より多くの温度調節が可能なサーバーを選んでください。

2.再加熱機能|より熱いお湯が使える

サーバーの温水は、通常80〜90℃程度です。しかしカップ麺や紅茶にお湯を使う場合、90℃だと温度が足りません。沸騰する直前のお湯を入れる必要があります。

その際に便利なのが、再加熱機能です。温水をさらに温めて、90℃以上まで一時的に引き上げます。90℃以上に温められた温水は、その後ゆるやかに元の温度へ戻ります。

再加熱機能はボタンを押すだけで使えるので、とても便利です。アクアクララのアクアアドバンスの場合、再加熱はわずか1分半で完了します。

ウォーターサーバーの温水をカップ麺や紅茶にも使いたい場合は、再加熱機能を搭載したサーバーを選んでください。

ただし再加熱機能は通常よりも電力を使います。使いすぎると電気代は増える可能性があるため気をつけてください。

3.エコモード|電気代が節約できる

エコモードは冷水と温水に使用する電力を抑えて、電気代を節約できる機能です。通常のサーバーは、冷水5〜10℃・温水80〜90℃に設定されていますが、エコモードを使用すると、冷水を12~15℃・温水を70~75℃程度に保ちます。

通常よりもぬるい温度を保つことで、消費電力を減らして節電する仕組みです。通常は7〜10%ほどの節電効果があり、サーバーによっては30%以上の省エネ効果も見込めます。

また「通常モードだと水が冷たすぎる・お湯は熱すぎる!」といった場合は、常にエコモードで設定しておくと、丁度いい温度になります。うまく使えば節電と温度調節ができるのです。

サーバーの電気代を安く抑えたい場合は、ぜひエコモード搭載の機種を選んでください。

ウォーターサーバーの電気代比較はこちら >>

4.チャイルドロック|お子様のヤケドを防げる

サーバーの冷水や温水が誤って出ないよう、ロックできる機能です。サーバーの上部や背面など、お子さんの手が届きにくい位置にロック解除のボタンが付いているサーバーもあります。

フレシャスのデュオはチャイルドロック機能付きで、さらに操作ボタンがサーバー上部にあります。そのため小さなお子さんはサーバーの操作もできません。

ウォーターサーバーはボタンをワンタッチしたり、蛇口のコックを操作したりするだけで簡単に温水が出ます。お子さんやペットがサーバーに触れて温水を出してしまうと非常に危険です。

温水は80〜90℃近くあるため、誤ってお湯を被ってしまえば間違いなくヤケドします。こういった事態を防ぐためにも、チャイルドロック機能を搭載したサーバーはオススメです。

5.クリーン機能|サーバー内部も常に衛生的

サーバー内部のタンクや水の通る管などは、どれくらい衛生的に保たれているのか確認できません。数ヶ月も使用しているサーバーの内部が、使いはじめと同様に衛生的なのか心配になりますよね?

こういった不安も、クリーン機能を搭載したサーバーであれば安心です。サーバー内に取り込む空気をきれいにするフィルターを搭載したサーバーもあれば、サーバー内部に熱湯を循環させて熱殺菌できるサーバーも存在するのです。

最近では衛生面を気にする人が増えたため、サーバーによってさまざまなクリーン機能が搭載されているのです。小さなお子さんや赤ちゃんのいる家庭では、より衛生面に気を使うことでしょう。その場合はクリーン機能を搭載したサーバーを選んでください。

ちなみに、機種によってクリーン完了までに数時間かかり、その間サーバーが使えなくなる機種もあるため、なるべく夜中や留守中にクリーン機能を活用するようにしましょう。

まとめ

ウォーターサーバーの冷水は電子式かコンプレッサー式のどちらかの方法で作られ、温水は金属棒に電気を通し温めて作ります。最近ではコンプレッサー式のサーバーが多いです。

冷水と温水だけでなく、弱冷水や弱温水といった細かい温度調節のできるサーバーもあります。エコ機能やクリーン機能を搭載した高機能なサーバーも多く販売されているため、ご自身の用途にあったサーバーを選んでみてください。

ウォーターサーバー.jp編集部
ウォーターサーバーjp編集部

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