UCC上島珈琲株式会社は、関東圏（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県）及び関西圏（大阪府、京都府、兵庫県）の20～60代の600名の男女にむけて「アイスコーヒーに関する実態調査」を実施しました。
アイスコーヒーに関する意識調査の気になるトピック
年間を通して「ホットコーヒーよりアイスコーヒーを飲むことが多い」と答えた人は約4割、年齢別では20代は過半数がアイスコーヒー派と回答しました。
また、ホットコーヒーを「自分で淹れる」人は約6割を占めたのに対して、アイスコーヒーを「自分で淹れる」人は約3割とホットコーヒーの半分程度にとどまりました。その理由として、「面倒に感じる」が第1位で約5割、「淹れ方がわからない」が第2位で約3.5割となっています。好きな飲み方については「ブラック」が関東では約5割、関西では4割弱と若干の地域差が現れました。
地域差では、「アイスコーヒー」を「レイコー」と呼ぶことを「知っている」と回答した人は関西では8割超、関東でも約6割を占めましたが、「最も頻繁に使う呼び方」としては関西でも60代の10％と大きく落ち込み、若い世代ではほとんど使用されていない実態が明らかになっています。
調査概要
- 調査名称：アイスコーヒーに関する実態調査
- 調査期間：2024年4月26日（金）～2024年5月1日（水）
- 調査手法：インターネット調査
- 調査対象：関東圏（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県）及び関西圏（大阪府、京都府、兵庫県）在住の、20代～60代の男女600名
※UCC 上島珈琲調べ
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