宅配型ウォーターサーバーの アクアクララ は、神奈川県中郡二宮町と「災害時における物資の供給及び持続可能なまちづくりにおける地域振興に関する連携協定」を締結したことを発表しました。
平時・災害時を問わない幅広い協定
災害発生時の救援物資の供給ならびに地域防災の啓発といった持続的・継続的な連携を目的とするこの協定では、協定に基づく二宮町の要請に従い、救援物資(飲料水:ウォーターサーバー及びアクアクララ ウォーターボトル(12L))の供給及び地域住民における防災備蓄の意識を高めることを目的としています。
災害備蓄にも役立つウォーターサーバー
地震大国日本で直近警戒されているのが、震源・被害規模ともに大きくなることが予想されている南海トラフ地震です。国や地方自治体の自主防災のマニュアルでは、少なくとも3日分、余裕を見て1週間程度の災害備蓄を求めていますが、一人暮らしならともかく2人以上の世帯ではその必要量はかなりのもの。※
2人以上の世帯なら定期配送があるサービスが視野に入りますが、最近ではウォーターサーバーでも停電時にも使えるコック付きや衛生維持に有利な常温水を採用したものが登場するなど、防災対策にも力を入れているものも登場しているので有力な選択肢になりそうです。