画像引用:PRTIMES
ルーシッド株式会社は、令和6年能登半島地震の被害に対する支援の一環として、チャリティプロジェクトを開始することを発表しました。
売上から1本1円を支援金・義援金や活動支援に寄付
今回のプロジェクトでは、ルーシッドが提供するパウチ型の天然水にオリジナルのデザインが印字できるサービス「brandly(ブランドリー)」を用いて、お客様のメッセージやオリジナルデザインでパウチウォーターを製造し、1本につき1円を被災地への支援金・義援金や復旧活動支援の費用として寄付するものです。
また、提携先運送会社を通じて、本プロジェクトで製造した御社デザインのパウチウォーターをご指定の被災地へ直接届けることも可能です。
プロジェクト概要
- 期間:2024年1月~2026年12月末まで(3年間)を予定
- 数量:1,000本以上の発注
- 納期:最短2週間
- 寄付先:石川県令和6年能登半島地震災害義援金 / 日本赤十字社 / 一般社団法人ロハス南阿蘇たすけあい / 特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
災害への備えを考えるならウォーターサーバーに活用も考えたい
元旦の夕方に起きた今回の地震は、自然災害はいつ起きるかわからないことを再確認させるものでした。災害への備えの第一歩は飲料水の備蓄。農林水産省 のマニュアルでは、少なくとも3日分、余裕を見て1週間程度の災害備蓄を求めています。一人暮らしなら用意は難しくなさそうですが、2人以上の世帯なら定期配送があるサービスが視野に入ります。
特にボトルを定期配送するウォーターサーバーは、停電時にも使えるコック付きのものや、衛生維持に有利な常温水を採用したものが登場するなど、防災対策にも力を入れているものも登場しているので有力な候補といえます。