キリンビバレッジ株式会社は、2024年5月1日の納品分から、大型ペットボトル商品など一部商品の価格改定を実施することを発表しました。
1年7か月ぶりの商品価格改定
2022年から1年7カ月ぶりの見直しとなる今回の商品価格の改定では、大型ペットボトル26品目を対象に、希望小売価格の約10%程度の引き上げとなります。
キリンビバレッジは今回の発表の最後で、「継続して企業努力による経営の効率化をはかり、お客様に喜ばれる安全で高品質な商品をお届けできるように取り組む」としていますが、昨今の物価高を考えると何らかの対策が必要になりそうです。
出費を抑えるならウォーターサーバーも候補
生活費の見直しには固定費の削減が欠かせませんが、その一環としてウォーターサーバーの導入は有力な候補となります。月額費用の安いウォーターサーバー なら、毎月数千円程度の追加費用で冷水・温水をボタン一つでたっぷり使えるので、光熱費の削減にも役立ちます。
