サントリーホールディングス株式会社は、環境課題の解決に貢献する事業を資金使途とする、最大200億円のESG債「グリーンボンド」を11月に発行する予定を公表しました。
2050年までの温室効果ガス排出ゼロを目指すサントリー
サントリーグループは気候変動対策として、2050年までにバリューチェーン全体で温室効果ガス(GHG)排出実質ゼロ、2030年までにGHG排出を50%削減※1 を掲げて、日本・米州・欧州全ての自社生産研究拠点※2 で購入する電力の100%再生可能エネルギー化や省エネルギー化の推進などの取り組みを進めています。
今回のグリーンボンド発行で調達した資金は、山梨県とともに取り組みを進めている「グリーン水素」調達など、気候変動対策に向けた取り組みに充当します。
※1 Scope1&2、2019年の排出量を基準とする
※2 飲料・食品および酒類事業に関わる拠点
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