アサヒ飲料株式会社は、阪神電気鉄道株式会社と共同で、第105回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)期間中の8月6日~8月22日に阪神甲子園球場で回収されるPETボトルの水平リサイクル(ボトルtoボトル)に取り組みます。
消費量が増える期間中だからこその取り組み
阪神甲子園球場は、2021年12月に環境保全プロジェクト『KOSHIEN “eco” Challenge』を宣言し、太陽光発電、雨水・井戸水の利用、プラスチックカップのリサイクル、ナイター照明のLED化活動などの取り組みにより環境負荷低減を目指しています。
今回の取り組みでは、回収したPETボトルをリサイクル・再利用する予定で、再生品の一部は阪神甲子園球場内でも販売されます。期間中は球場におけるPETボトルの分別回収の啓発強化など、PETボトルの回収・リサイクル率の向上に向けた取り組みを展開します。
夏の水分補給にはコンパクトな卓上型ウォーターサーバー
連日猛暑日が続き、熱中症予防のためにもこまめな水分補給が求められます。手元にボトルやタンブラーを置いておくのも手ですが、室温ではすぐに温まるのは悩みの種。そこで、電源を確保できればいつでも冷たい水を飲める 卓上型ウォーターサーバー が選択肢に入ります。
リビングや書斎、居室に設置できる自由度と家具としても違和感がないインテリア性の高さ、冷水・温水を自由に選べるだけではなく小容量ボトルの採用で交換の負担も小さいなど、機能性の高さも魅力です。