北海道日本ハムファイターズの本拠地、エスコンフィールド北海道でミネラルウォーターの販売価格を巡って公式SNSに苦情が殺到したことで、注目を集めています。
ミネラルウォーター1杯(500mL)300円が話題
開閉式の屋根を導入したエスコンは7月に「ルーフオープンデー」と題し、初めて屋根を開けた状態で試合を開催。28~30日には、ナイターで初めて屋根を開けると発表しましたが、北海道でも連日真夏日が続いていたことから、熱中症予防に500mLのミネラルウォーターをカップ1杯300円で販売しました。
この販売価格がソフトドリンク(約400円)やアルコール飲料(750円)に対して強気の価格設定だったことから、球団公式SNSに「値段が高すぎる」と苦情が殺到したようです。
飲料水にかける費用を抑えるなら検討したいウォーターサーバー
500mLボトル1本分相当が300円はイベント価格としても、普段何気なく購入しているペットボトルへの支出は積み重ねると意外と無視できない金額になります。物価高が続く昨今、こうした支出の見直しには、月額費用が安価なウォーターサーバーへの切り替えが効果的かもしれません。
一般的な宅配型ウォーターサーバーなら毎月のボトル代をはじめ、サーバーレンタル代や電気代、メンテナンス代があります。これを 浄水型ウォーターサーバー に乗りかえれば、ボトル代が不要になるのでさらに節約につながります。