画像引用:PRTIMES
サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場は、国内食品工場としてはじめてとなる英国規格協会(BSI)によるPAS2060の認定に合格したことで、カーボンニュートラルな工場の認定を受けたことを発表しました。
サントリーグループで国内初のCO2ゼロ工場
「サントリー天然水」の新たな生産拠点、そしてブランド体験型施設として2021年に稼働した「北アルプス信濃の森工場」は、太陽光発電設備やバイオマス燃料を用いたボイラーの導入、再生可能エネルギー由来の電力の調達などを活用した、サントリーグループで国内はじめてとなるCO2排出量ゼロ工場です。
今回認証を受けたPAS2060は、BSIが認定する国際規格であり、製品・サービス等から生じる温室効果ガス(GHG)排出量を定量化・削減するカーボンオフセットにより、GHGの排出を実質ゼロにするニュートラル状態であることを宣言する規格です。
飲み慣れた水をそのまま配送する「サントリー天然水 ウォーターサーバー」
サントリー天然水 ウォーターサーバー は、コンビニやスーパーでもおなじみの「サントリー 天然水」を提供。自宅で安価に飲みなれた味を楽しむことができます。
サーバーの機能面では、自動循環システムや4段階の温度調節機能、2重チャイルドロックなどを搭載した高機能のサーバーを無料でレンタル。費用面でも初期費用・配送料無料で利用料金以外の費用も抑えられているので、ボトル代だけで手軽に天然水を楽しめます。
また非常用コックの使用で停電時にも使用できる、ウォーターサーバーでは珍しく口座振替での支払いに対応しているなど、ユーザー目線のウォーターサーバーと言えるでしょう。