350mlの小容量ボトルから2lの大容量ボトルまで豊富なサイズを手軽かつ安価に入手できて、耐熱性もあるペットボトル。こうした容器の特性を活かして、さまざまな活用アイデアが考案・発表されています。
保存容器として優秀なペットボトル
液体が入っていた容器なので、密閉性は抜群。さらに最近では、内容物によってはある程度の温度変化にも耐えられるので、手軽に入手できる保存容器として優秀です。液体や粉末、こまかい粒状のアイテムの保管に最適です。
加工のしやすさも見逃せないポイント
水や炭酸飲料が入っていたボトルはペットボトルロケットなどの工作に利用されるように、加工しやすいのもポイント。
上下に切って重ねてヨーグルトの水切りにしたり、底の部分を使ってライス型にしたりと、アイディア次第でさまざまな調理器具のかわりにもなりますよ。
利便性と表裏一体の環境負荷
入手が容易で密閉性が高く、加工がしやすいといいことづくめのペットボトルですが、最近では回収されなかったペットボトルが微細な粉末となる「マイクロプラスチック」をはじめ、環境負荷を高める負の側面にも注目が集まっています。
こうした環境負荷を考えると、大容量でたっぷり使えるウォーターサーバーを使うことを考えたいもの。ウォーターサーバーといえばボトル式が主流ですが、水道水を使う 浄水型ウォーターサーバー ならボトルの利用がなくゴミが出ません。
利便性だけでなく、エコの観点からも注目を集めているウォーターサーバーです。